銀竜攻略
FF9第3章に登場する銀竜の詳細攻略法。パンデモニウム屋上で戦う3連戦の第1戦、銀竜の倒し方、弱点、攻撃パターン、ガーランド・クジャとの連戦対策を解説します。
銀竜は、パンデモニウム屋上で行われる3連戦(銀竜→ガーランド→クジャ)の第1戦目に登場するボスです。クジャの乗り物として登場し、この後に控える強敵たちとの連戦を考慮した戦術が必要です。
基本情報
ステータス | 値 |
---|---|
HP | 24,056 |
MP | 408 |
レベル | 52 |
属性弱点 | 冷属性 |
属性耐性 | 聖属性に耐性 |
状態異常耐性 | 多くの状態異常に耐性 |
戦闘の特徴
3連戦の第1戦目
この戦いは銀竜→ガーランド→クジャの3連戦です。途中でメニューを開けないため、MP・アイテム管理が非常に重要になります。
主な攻撃パターン
- クロー: 単体に物理攻撃
- 真空波: 全体に風属性魔法攻撃
- 衝撃波: 全体に無属性魔法攻撃
- 毒の息: 全体に毒状態を付与
- サンダガ: 単体に雷属性魔法攻撃
攻略法
推奨レベル・パーティ編成
推奨レベル
レベル50〜55程度が必要です。ただし、3連戦全体を考慮してレベル55以上が安全圏です。
おすすめパーティ編成(3連戦全体を考慮)
- ジタン: 盗む役・物理攻撃・アイテム使用
- ビビ: 魔法攻撃の要(ブリザガ・フレア)
- ガーネット: 回復・蘇生・召喚魔法
- スタイナー: 物理攻撃・魔法剣・サブ回復
戦闘の進め方
銀竜戦攻略フロー(3連戦対応)
3連戦準備
連戦に備えた万全の準備
- エリクサーを20個以上用意
- フェニックスの尾を10個以上
- ラストエリクサーも数個確保
- リボンなどの強力なアクセサリーを装備
- 全員のレベルを55以上に(推奨)
Boss BattleNormalLv. 52+
vs 銀竜
3連戦の第1戦目・冷属性が弱点
銀竜戦での戦術
-
冷属性攻撃で弱点を突く
- ビビのブリザガが最も効果的
- スタイナーのブリザガ剣も有効
- ガーネットのシヴァ召喚
-
MP・アイテムを温存
- 後の戦いのためにリソース管理
- 必要以上に回復しすぎない
- エリクサーは極力温存
-
毒対策を忘れずに
- 毒の息による毒状態に注意
- 万能薬で即座に回復
Important
3連戦のリソース配分
MP・アイテムの使用量を調整
銀竜戦では約30%、ガーランド戦で40%、クジャ戦で30%程度のリソース使用を目安に戦いましょう。特にMPの枯渇に注意が必要です。
具体的な戦術
序盤(HP100%〜60%)
- ジタンで盗みを実行(余裕があれば)
- ビビのブリザガで効率的に攻撃
- 回復は最小限に抑える
中盤(HP60%〜30%)
- 継続してブリザガ攻撃
- 毒状態は即座に回復
- MP管理を意識
終盤(HP30%〜0%)
- 一気に畳み掛けて早期撃破
- 次戦に向けてリソース温存
- 全員のHPを満タンで終了
3連戦全体戦略
リソース管理の重要性
MP配分目安
- 銀竜戦: 各キャラのMP30%使用
- ガーランド戦: 各キャラのMP40%使用
- クジャ戦: 残りMP+エリクサー
アイテム使用目安
- 銀竜戦: エリクサー0〜1個
- ガーランド戦: エリクサー2〜3個
- クジャ戦: エリクサー5個以上使用可
各戦闘間での回復不可
- メニューが開けない
- アイテムによる回復のみ可能
- 戦闘不能者は次戦に持ち越し
盗めるアイテム・報酬
盗めるアイテム
確率 | アイテム |
---|---|
100% | フェニックスの尾 |
25% | エリクサー |
6.25% | ウイングエッジ |
盗みの優先度
3連戦を考慮すると、盗みに時間をかけすぎるのは危険です。1〜2回程度の試行で諦めることをお勧めします。
戦闘後の報酬
- 経験値: 13,652
- AP: 6
- ギル: 6,789
- 入手アイテム: なし
攻略のコツ
重要なポイント
-
3連戦を見据えた戦術
- リソース温存が最重要
- 短期決戦を心がける
-
冷属性攻撃に特化
- ブリザガ、ブリザガ剣が主力
- 弱点を突いて効率的にダメージ
-
毒対策を怠らない
- 毒の息は全体毒付与
- 万能薬で即座に回復
-
MP管理を徹底
- 後の戦いを考慮したMP使用
- エーテル系アイテムは温存
-
盗みは控えめに
- 時間をかけすぎない
- 1〜2回の試行で諦める
-
全員満タンで終了
- 次戦に向けての準備
- 戦闘不能者は作らない
3連戦攻略の心得
- 銀竜: ウォーミングアップ戦
- ガーランド: 本格的な戦い
- クジャ: 総力戦
銀竜戦は3連戦の序章です。リソースを温存しつつも確実に勝利し、その後の真の戦いに備えましょう。冷属性攻撃の有効性を活用して、効率的に戦うことが成功の鍵となります。